ニュース その他分野 作成日:2021年9月16日_記事番号:T00098461
中部科学園区(中科)の許茂新・管理局長は15日、1~8月に新たに入居した企業数は17社、投資額は1,828億台湾元(約7,220億円)で前年同期比3倍だったと明らかにした。精密機械やバイオテクノロジー産業の企業が多かった。16日付工商時報が報じた。
許・管理局長は、中科の20年売上高は9,360億元と過去最高で、21年の売上高目標を9,954億元に引き上げたと説明した(中科リリースより)
中科二林園区(彰化県二林鎮)の入居企業は現在31社で、うち精密機械産業の企業が7割以上、総投資額は953億元だ。半導体パッケージング・テスティング(封止・検査)最大手、日月光投資控股(ASEテクノロジー・ホールディング、ASEH)傘下の矽品精密工業(SPIL)が850億元を投じて新工場を建設中で、これを受けて10社が入居意欲を示しており、総投資額は年内に1,000億元を超える可能性がある。
中科は設立18周年を迎えた。21年8月末時点で台湾と海外のハイテク企業229社が入居、計画投資額は2兆2,800億元以上だ。
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