ニュース その他分野 作成日:2021年9月16日_記事番号:T00098463
台湾との関係が緊密化しているリトアニアからの食料品輸入拡大に向けたオンライン商談会が15日、台湾外交部が主催し、中華民国対外貿易発展協会(外貿協会、TAITRA)が実務を担当する形で開催された。16日付工商時報が報じた。
TAITRAがリトアニアと商談会を開催するのは初めてで、▽全聯福利中心(PXマート)、▽家楽福(カルフール)、▽義美食品(IMEI)──などが参加した。今回の商談対象は農産物やチョコレートが主体で、リトアニア企業24社が台湾企業と55回の商談を行った。成約額は1,792万米ドルに達すると試算されている。
現在台湾のリトアニアからの輸入は農産物、チョコレートを中心に年2,000万米ドル、リトアニアへの輸出は7,500万米ドルだ。リトアニアは、農産物やチョコレート以外にもレーザー技術、ソフトウエアに定評があり、10月には国家発展委員会(国発会)による経済貿易訪問団が現地を訪れる予定だ。
TAITRAは貿易あっせんウェブサイト「台湾経貿網(台湾トレード)」にリトアニア専門コーナーを開設。現地企業2,000社の情報を提供し、リトアニア市場の開拓に役立ててもらう構えだ。
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