ニュース 社会 作成日:2021年9月16日_記事番号:T00098465
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は16日、新北市で2人の新型コロナウイルス域内感染を確認したと発表した。陳時中・衛生福利部(衛福部)長は、1人(第1万6,221例)は、デルタ株が検出されたクラスター(感染者集団)が発生した新北市板橋区の幼稚園の園長の70代女性だと説明した。5〜12日まで隔離措置を受けており、隔離解除前の検査では陰性だった。しかし14日に喉の痛みで病院を受診したところ、きょう16日に感染が判明した。
もう1人(第1万6,214例)は80代女性で、14日に別の理由で病院を受診し検査を受けたところ、きょう16日に感染が判明した。
また、指揮センターは、▽南アフリカ、1人、▽米国、4人、▽日本、2人(1人は日本籍)、▽アラブ首長国連邦、1人、▽インドネシア、1人、▽インド、1人──から入境した計10人の輸入症例を発表した。
死者はゼロだった。
台湾での感染確認者は累計1万6,115人となった。内訳は、輸入症例が1,488人、台湾での域内感染が1万4,573人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、航空機での感染が3人、感染経路不明が1人、感染経路調査中が14人。110人は後に感染していなかったことが分かり、感染者リストから除外された。死者は累計839人だった。
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