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イノラックス董事長、Q4減産を示唆/台湾


ニュース 電子 作成日:2021年9月17日_記事番号:T00098474

イノラックス董事長、Q4減産を示唆/台湾

 液晶パネル大手、群創光電(イノラックス)の洪進揚・董事長は、9月より生産ラインによって生産能力を調整しており、第4四半期より年次保守点検を行い、受注状況に応じて稼働率を調整すると述べた。工商時報電子版が伝えた。

 洪・董事長は、9月のパネル価格は大きく下落しており、第3四半期の平均販売価格(ASP)は下がると予測した。

LG・BOE・CSOTも

 17日付電子時報によると、液晶パネル大手の韓国のLGディスプレイや、中国の京東方科技集団(BOEテクノロジーグループ)、TCL華星光電技術(CSOT)などが、9月よりテレビ用パネルの減産を開始したようだ。第8.5世代工場が中心で、当初は工場6基のガラス基板の投入枚数を、それぞれ1カ月当たり約2万枚減らしたようだ。テレビ用パネル価格の下落が進む中、早くも利益が出ている段階で、減産を決行したとみられる。

 業界関係者によると、パネルメーカーは第8.5世代工場のほか、▽第7.5世代、▽第8.6世代、▽第10.5世代──工場などで減産している。テレビ用パネルの生産能力を▽情報技術(IT)製品用、▽法人用、▽車載用、▽産業用──などに振り向けたり、増産計画を取りやめたり、年次保守点検作業を実施したりして対応しているようだ。

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