ニュース 運輸 作成日:2021年9月17日_記事番号:T00098484
中華航空(チャイナエアライン)は16日から、台湾~欧州路線の貨物運賃を15~20%引き上げた。長栄航空(エバー航空)はきょう17日から、欧州路線の貨物運賃を15~25%引き上げる。現在の運賃は1キロ当たり250~280台湾元(約990~1,100円)。17日付工商時報が報じた。
貨物取扱業者(フォワーダー)は、例年中秋節(旧暦8月15日、2021年は9月21日)や中国の国慶節(建国記念日、10月1日)連休に合わせて貨物運賃が上昇するが、今年は新型コロナウイルス感染対策や台風の影響で貨物便の運航数が減少したことも運賃上昇につながったと分析した。
業界関係者は、下半期は電子製品の新製品発表が多く、出荷のハイシーズンに入るため、運賃がさらに値上がりする可能性もあると指摘した。
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