ニュース 社会 作成日:2021年9月17日_記事番号:T00098491
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は17日、台北市の2人の新型コロナウイルス域内感染を確認したと発表した。蘋果日報電子版が伝えた。
70代女性は病院に入院するため、20代女性は入院する家族の付き添いのため、それぞれ検査を受け、感染を確認された。5月に同僚や家族が感染を確認されていた。感染経路は調査中だが、Ct値はそれぞれ38、33と高く、感染から時間がたっていると見られる。
また、指揮センターは、▽米国、▽リトアニア、▽インドネシア、▽マレーシア──から入境した計6人の輸入症例を発表した。
死者はゼロだった。
台湾での感染確認者は累計1万6,123人となった。内訳は、輸入症例が1,494人、台湾での域内感染が1万4,575人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、航空機での感染が3人、感染経路不明が1人、感染経路調査中が14人。110人は後に感染していなかったことが分かり、感染者リストから除外された。死者は累計839人だった。
【ワイズPRです】
台湾でのIT導入、運用に関する全般的なお悩みはCloudMasterにお任せください。日本語、中国語の両方で対応可能。
検索は「CloudMaster、IT導入」。
【在台日系企業・日本人向けPRを募集しています】
https://www.ys-consulting.com.tw/service/pr/index.html
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722