ニュース 農林水産 作成日:2021年9月22日_記事番号:T00098514
中国が害虫のカイガラムシの発見を理由に台湾からのバンレイシ(釈迦頭)とレンブの輸入を20日より禁止したことについて政治的圧力だとの見方が出る中、日本人インターネットユーザーの間で「日本に輸出してほしい」との声が高まっている。中央社電が伝えた。
鄭文燦・桃園市長は20日、台湾のバンレイシの生産量は世界一だと指摘し、「機会があれば、皆さんもぜひ試してみてください!」と日本語でツイッターに投稿した(鄭・桃園市長ツイッターより)
中国が輸入を禁止したバンレイシとレンブは現在、日本に輸入されていない。しかし、報道を目にして、「春に食べた台湾産パイナップルはおいしかった」と思い出したネットユーザーも多いようで、「日本では見たことがないけれど、バンレイシとレンブも食べてみたい」といった声が上がっている。
中国が今年3月、同じ理由で台湾産パイナップルの輸入を禁止した際、日本のメディアが報道したことで、台湾産パイナップルをたくさん食べて東日本大震災の際に巨額の義援金を寄せた恩に報いようという声が多くの日本人の間で広まり、購買意欲が大幅に高まった。
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