ニュース 電子 作成日:2021年9月23日_記事番号:T00098525
中国メディアの報道によると、IC設計最大手、聯発科技(メディアテック)の熊健・マルチメディア事業シニア総監は、コードネーム「黄山」の車載用製品が、自動車部品メーカーによる1,500時間以上の厳しい耐久信頼性試験に合格したと明らかにした。同製品を搭載した自動車のアフターメンテナンス率は過去最低を記録しているという。23日付工商時報が報じた。
熊・シニア総監はこのほか、車載インフォテインメント(情報・娯楽)システム(IVI)と車載用テレマティクスボックス(T-BOX)を統合した製品により、起動時間4秒という、世界最速のスマートコックピットシステムを実現したと明らかにした。
メディアテックはここ数年、需要拡大が期待できる自動運転車、電気自動車(EV)向けの▽車載IVIシステム、▽車載通信システム、▽V-ADAS(視覚系先進運転支援システム)、▽ミリ波レーダー──関連ソリューションに力を入れている。世界大手の自動車部品メーカーと新製品の共同開発を進めており、既に中国の自動車関連サプライチェーン向けに、量産、出荷を開始しているようだ。
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