ニュース 政治 作成日:2021年9月23日_記事番号:T00098540
米ニューヨークで開かれている国連総会で21日、パラオのスランゲル・ウィップス大統領が一般討論演説を行い、台湾支持を表明するとともに、国連のシステムに台湾を含めることを求めた。23日付自由時報が報じた。
ウィップス大統領は国連総会に直接出席し、13分半にわたる演説を行い、前半に自国の状況に言及した後、後半の相当部分を台湾問題に割いた。
ウィップス大統領は台湾のコロナ対策におけるリーダーシップを評価した上で、「我々は台湾を我々の共同努力に対する価値ある貢献者として国連のシステムに迎えることを促し、台湾の国連システムへの参加を強く提唱する」と述べた。
ウィップス大統領はパラオの海に生息するニザダイが通常は岩の間に隠れているが、危険に遭遇すると集結し、互いを守り合うことを引き合いに出し、「世界各国がニザダイの集団行動に倣い、台湾を迎え入れ、台湾住民が発言機会を得られるようにすべきだ」と訴えた。
また、ハイチのジョゼフ外相もツイッターを通じ、台湾の国連復帰に改めて支持を表明した。
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