ニュース 電子 作成日:2021年9月24日_記事番号:T00098553
市場調査会社、集邦科技(トレンドフォース)が23日発表した最新レポートによると、NAND型フラッシュメモリーの第4四半期の契約価格は前期比0~5%下落する見通しだ。データセンターや法人向けの需要は比較的強いものの、グーグルのOS(基本ソフト)「クロームOS」搭載ノートパソコン(PC)「クロームブック」やスマートフォンなど消費者向け電子製品の下半期出荷台数が予想を下回っており、消費者向けメモリーカードやUSBメモリーの需要が低迷しているためだ。24日付工商時報が報じた。
トレンドフォースは、欧米で新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種率が上昇し、学校やオフィスの活動が徐々に正常化していると指摘した。
NAND型フラッシュメモリーの需要減少に伴い、NAND型フラッシュメモリー用コントローラICの不足は解消される見通しだ。
SSD(ソリッドステートドライブ)は、メーカーの生産能力の引き上げで供給が需要を上回り、第4四半期の契約価格は下落に転じ、下落幅は3~8%と予測した。
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