ニュース 医薬 作成日:2021年9月24日_記事番号:T00098556
デジタル医療関連の研究開発(R&D)を手掛ける長佳智能(エバーフォーチュンAI)は23日、世界的医療器材メーカーに腎臓病の治療に関するプラットフォーム技術を供与し、共同で製品の開発を進める契約を締結することを董事会で決議したと発表した。契約後、同社は30万米ドルの契約金を獲得するほか、製品開発の進展に応じ、総額最大3,812万米ドルを受け取ることになる。23日付経済日報が報じた。
長佳智能によると、双方は慢性腎臓病の予防とリスク評価に人工知能(AI)技術を応用した製品の開発を進める計画だ。
高血圧や糖尿病患者の急増に伴い、2024年には末期腎不全(ESRD)患者の数が世界で9,600万人に増加すると予測されている。特にアジア太平洋地域は高血圧、糖尿病患者が最も増えている地域となっており、ESRD関連市場規模は24年に1,355億米ドルに拡大すると見込まれている。
こうした中、長佳智能は臨床経験と開発力が高く評価され、今回の契約につながったとみられる。
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