ニュース 金融 作成日:2021年9月24日_記事番号:T00098560
金融監督管理委員会(金管会)は23日、異なる電子決済業者間での送金が10月から可能になるとの見通しを示した。これにより、交通系ICカード「悠遊カード(イージーカード)」のモバイル決済サービス「悠遊付(イージーウォレット)」のアカウントから、街口支付(JKOPAY)のアカウントへの送金が可能となるなど、利便性が向上する。24日付工商時報が報じた。
金管会によると、相互送金が可能となる電子決済サービスは、イージーウォレット、JKOPAYのほか、▽一卡通(Iパスカード)、▽愛金卡(icash),▽欧付宝(O'Pay)、▽橘子支(ゲームペイ)、▽簡単付(ezPay)、▽国際連(インターペイ)──。
業者間送金サービスを利用する際の費用については現在協議が行われているが、銀行間の手数料に準じ、15台湾元(約60円)以下となる見通しだ。
また第4四半期中には電子決済サービスを通じた公共料金の支払いや納税ができる機能が追加される予定だ。
金管会は今月17日、銀行間ネットワークの運営会社、財金資訊(FISC)に対し、異なる電子決済業者間での支払いを精算する業務、および送金を可能にするプラットフォームの構築を承認した。
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