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21年GDP成長率予測、中銀が5.75%に上方修正【表】/台湾


ニュース その他分野 作成日:2021年9月24日_記事番号:T00098562

21年GDP成長率予測、中銀が5.75%に上方修正【表】/台湾

 中央銀行(中銀)は23日、2021年の域内総生産(GDP)成長率の予測値を5.75%へと、6月時点の予測(5.08%)から0.67ポイント上方修正した。22年のGDP成長率は3.45%と予測した。24日付中国時報が報じた。

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 今年の輸出は、テクノロジー産業や従来型産業の好調で、力強い成長が続くと予想した。民間投資は、テクノロジー企業の設備投資の拡大で、安定成長すると予測した。個人消費は、新型コロナウイルス防疫レベル第2段階(レベル2)への引き下げや、政府が10月8日に発行する1人当たり5,000台湾元(約1万9,900円)の振興券「五倍券」で、購買意欲が回復すると見込む。

 22年は、世界の主要経済体の景気回復、新技術応用により、台湾の輸出や民間投資の成長が続くとの見方だ。

 中国不動産大手、恒大集団の巨大債務問題が中国版リーマンショックを招くと懸念される中、楊金龍・中銀総裁は、中国内部での問題であり、台湾の金融機関のエクスポージャーは高くないため、影響は大きくないとの見方を示した。

 中銀は同日、第3四半期の理事監事聯席会議を開き、政策金利は過去最低水準の1.125%で据え置くと発表した。6四半期連続での据え置きだ。

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