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《新型肺炎》経済部がガイドライン作成、カラオケ業など/台湾


ニュース 社会 作成日:2021年9月24日_記事番号:T00098566

《新型肺炎》経済部がガイドライン作成、カラオケ業など/台湾

 新型コロナウイルス感染症の防疫レベルが第2段階(レベル2)に引き下げられた7月27日以降も2カ月以上、営業停止が続いている▽ダンスホール業、▽舞踏ホール業、▽酒接待飲食業、▽バー業、▽特殊喫茶室業、▽カラオケ業、▽サウナ業、▽ナイトクラブ業──のいわゆる八大産業の条件付き営業再開に向け、経済部は、防疫管理措置ガイドライン(指針)を作成し、中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)に提出した。24日付中国時報などが報じた。

 ガイドラインは、営業再開時に▽従業員の60%以上が新型コロナワクチン接種済み、▽仕切り板の設置、▽マスク着用──などを条件としている。

 中央流行疫情指揮センターは、ガイドラインの提出があったことを認め、新型コロナ感染状況が落ち着けば、規制を見直すと説明した。

 インターネット上では、10月にレベル1に引き下げられ、規制が緩和されるとの見方が出ている。

 

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