ニュース 社会 作成日:2021年9月24日_記事番号:T00098567
新北市板橋区の幼稚園で発生した新型コロナウイルスの変異ウイルス、デルタ株のクラスター(感染者集団)の感染確認者が居住していた、板橋区の集合住宅B棟の住人に対する検疫所での外出制限「居家隔離」期間が、23日午前0時に終了した。全住人383人はPCR検査を3度受け、全員陰性だった。侯友宜・新北市長は、住人を含む関係者1,003人全員が陰性だったため、中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は収束を認めたと説明した。24日付自由時報などが報じた。
住人の多くは午前9時に専用バスで集合住宅へ帰宅した。今後7日間の「自主健康管理」(手洗い、外出時のマスク着用、公共の場所への出入り自粛など)措置を取る。
集合住宅A棟の住人は、集合住宅エントランスに設置されたワクチン接種会場で1回目の接種を受けた。侯・新北市長は指揮センターに対し、B棟の住人も接種できるよう要請すると述べた。
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