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IC設計各社、10月以降値上げへ/台湾


ニュース 電子 作成日:2021年9月27日_記事番号:T00098579

IC設計各社、10月以降値上げへ/台湾

 27日付電子時報によると、台湾積体電路製造(TSMC)などのファウンドリーが受託生産価格を引き上げることを受け、IC設計の▽聯発科技(メディアテック)、▽瑞昱半導体(リアルテック・セミコンダクター)、▽聯詠科技(ノバテック・マイクロエレクトロニクス)、▽信驊科技(エースピード・テクノロジー)、▽祥碩科技(ASメディア・テクノロジー)──などは、コスト上昇分を転嫁するため、第4四半期と2022年第1四半期に値上げを実施するようだ。

 メディアテックは11月より一部チップのオファー価格を引き上げる予定だ。「MT7663」、「MT7668」などのWi-Fiチップの値上げ幅は30%以上に達するとみられる。

 リアルテックは9月にWi-Fiチップ価格を10〜15%引き上げ、それ以外の製品のオファー価格を、10月より15%引き上げるようだ。

 ノバテックは10月にシステムオンチップ(SoC)価格を10~20%引き上げ、11月には、8月にも値上げしたドライバICをさらに5~10%値上げするとみられる。

 信驊科技は第4四半期に、サーバーの遠隔管理機能を提供するベースボード・マネジメント・コントローラー(BMC)を再値上げする予定だ。

 ASメディアは2022年1月より全製品を対象に20%以上の値上げを実施するようだ。

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