ニュース 医薬 作成日:2021年9月27日_記事番号:T00098585
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は27日、アストラゼネカ(AZ)の新型コロナウイルス感染症ワクチンの1回目を接種して、9月30日までに10週以上がたつ50〜64歳の市民を対象に、2回目の接種意思の登録を29日正午までシステムで受け付けると発表した。中央社電が伝えた。
65歳以上の2回目の接種は地方政府から通知する。
指揮センター指揮官の陳時中・衛生福利部(衛福部)長は26日、アストラゼネカのワクチンは111万回分の配送が可能で、各県市政府が在庫や到着状況により、医療機関での接種を手配し、その後、2回目の接種対象の年齢を引き下げると説明していた。
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