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10年ぶりニュース局開設へ、鏡電視が初審通過/台湾


ニュース 商業・サービス 作成日:2021年9月27日_記事番号:T00098588

10年ぶりニュース局開設へ、鏡電視が初審通過/台湾

 国家通訊伝播委員会(NCC)の外部審査委員会は24日、週刊誌『鏡週刊(ミラーメディア)』の発行で知られる出版社、精鏡伝媒(ミラーメディア)傘下の放送事業会社、鏡電視(ミラーTV)が申請しているニュース専門テレビ局「鏡電視新聞台」の開設についての投票を行い、賛成が過半数を占め、初審を通過した。年内に2回目の審査を行い、通過すれば台湾で約10年ぶりにニュース局が新設されることになる。25日付聯合報が報じた。

 NCCの陳耀祥・主任委員が先ごろ、鏡電視新聞台の開設を支持し、2022年中にも開局できるとの見通しを示したことに対し、野党から疑問の声が上がっている。

 国民党の洪孟楷・立法委員は、統一地方選挙が来年に迫る状況の中で、鏡電視新聞台の開局を認めることには、政治的な意図を感じざるを得ないなどと批判した。

 現在、鏡電視のほか、中部のケーブルテレビ(CATV)業者、台湾数位光訊科技(台湾オプティカル・プラットフォーム、TOP)も、NCCにニュース局の開設を申請している。

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