ニュース その他分野 作成日:2021年9月27日_記事番号:T00098591
労働部の24日発表によると、「減班休息」(景気を理由とした労働時間削減。いわゆる「無給休暇」。実際には有給を含む)の実施を届け出た企業は3,638社、対象者は3万7,919人と、前回16日発表時から企業数は横ばいで、10人減少した。宿泊・飲食業や旅行会社を含む支援サービス業などが増加した一方、バス事業者1社が700人余りの減班休息を取りやめた。25日付経済日報などが報じた。

業種別では、宿泊・飲食業が681社・1万4,547人で、16日発表時より7社・430人増加した。また、▽旅行会社を含む支援サービス業、1,246社・9,223人(6社・171人増)、▽卸売・小売業、698社・4,459人(5社・108人増)──が増加した。

中国文化大学の労働・人的資源学系の李健鴻・教授は、新型コロナウイルスの打撃緩和策の一環の1人当たり5,000台湾元(約2万円)の振興券「五倍券」が10月8日に発行されるが、観光・旅行の閑散期に当たることから内需の回復は限定的で、減班休息は減少に向かうが、急減はしないと予測した。
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