ニュース 社会 作成日:2021年10月6日_記事番号:T00098800
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は6日、新型コロナウイルスの域内感染確認はゼロと発表した。域内感染確認ゼロは7日連続。また、中華航空(チャイナエアライン)の40代女性パイロット(第1万6,377例)を含む、海外から入境した計5人の輸入症例を発表した。聯合報電子版などが伝えた。
女性パイロットは米国便やシンガポール便に乗務していた。蘋果日報によると、毎日の行動や接触者を記録するなど対策を強化した「自主健康管理」(手洗い、外出時のマスク着用、公共の場所への出入り自粛など)の期間中に、小学生の子どもと接触していたとされる。台北市政府は、子ども2人が通う台北市文山区と大安区の小学校の同じクラスの計56人を、感染予防のため通学停止とした。
死者はゼロだった。
台湾での感染確認者は累計1万6,267人となった。内訳は、輸入症例が1,632人、台湾での域内感染が1万4,581人。死者は累計844人。
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