ニュース 社会 作成日:2021年10月29日_記事番号:T00099243
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は29日、新型コロナウイルスの域内感染確認はゼロと発表した。域内感染確認ゼロは4日連続。
また、海外から入境した計5人の輸入症例を発表した。死者はゼロだった。
台湾での感染確認者は累計1万6,399人となった。内訳は、輸入症例が1,756人、台湾での域内感染が1万4,589人。死者は累計847人。
輸入症例からデルタプラス
指揮センターは、過去1週間に感染を確認した輸入症例のうち英国籍男性(第1万6,479例)から、変異ウイルスのデルタ株の亜種「AY.4.2」(デルタプラス)を確認したと発表した。デルタプラスの感染確認は、台湾で初めて。医療応変組の羅一鈞・副組長は、デルタプラスは従来型のデルタ株より10%感染力が強いと指摘した。中央社電が伝えた。
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