ニュース 社会 作成日：2021年11月3日_記事番号：T00099321
中央流行疫情指揮中心（中央流行疫情指揮センター）は３日、６日より、新型コロナウイルス感染症の「重点高リスク国家」から、インド、英国、ミャンマーを除外すると発表した。重点高リスク国家の該当国・地域はなくなった。中央社電が伝えた。
指揮センターは、変異株のデルタ株の水際対策として、６月末より重点高リスク国家からの入境者に対して、集中検疫所で14日間の外出制限「居家検疫」を行っていた。10月末までに6,360人に上り、うち28人からデルタ株を検出した。
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