ニュース 社会 作成日:2021年11月5日_記事番号:T00099374
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は5日、台北市で1人の新型コロナウイルス域内感染を確認したと発表した。指揮官の陳時中・衛生福利部(衛福部)長は、感染が確認されたのは仕事のため台湾に長期滞在しているインドネシア籍の30代女性で、Ct値が40と高く、ウイルス量は低いと指摘した。中央社電などが伝えた。
また、海外から入境した計6人の輸入症例を確認した。死者はゼロだった。
台湾での感染確認者は累計1万6,437人となった。内訳は、輸入症例が1,792人、台湾での域内感染が1万4,591人。死者は累計847人。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722