ニュース 医薬 作成日:2021年11月8日_記事番号:T00099392
アストラゼネカ(AZ)の新型コロナウイルス感染症ワクチン59万4,000回分が6日夜、桃園国際空港に到着した。有効期限は11月30日まで。7日間の封緘作業後、15日に各県市に配送する予定だ。8日付聯合報などが伝えた。
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の荘人祥・報道官は7日、使用できる期間が短いものの、最近は毎週60万~70万人が予約しており、期限内に使い終わると判断したと説明した。アストラゼネカの1回目の接種から8週間以上たつ約180万人の2回目の接種向けを優先する。
指揮センターの6日発表によると、昨年10月30日に契約したアストラゼネカのワクチン1,000万回分のうち、今回の13回目を合わせ、計712万回分が到着した。
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