ニュース 医薬 作成日:2021年11月10日_記事番号:T00099443
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)指揮官の陳時中・衛生福利部(衛福部)長は9日、日本政府が入国後の行動制限を新型コロナウイルス感染症ワクチン接種証明書の保持など条件付きで緩和したものの、台湾のワクチン接種証明書を依然承認していない理由について問われ、台湾が入境後14日間の外出制限「居家検疫」を緩和しておらず、日本側が希望する対等な開放ではないためと説明した。相互承認についての対話は、やや難航していると述べた。10日付工商時報が報じた。
陳・衛福部長は、日台の新型コロナ感染状況はやや異なり、台湾側が日本人の訪台に際し、防疫措置を緩和することはできないと指摘した。一方で、日本の感染状況は今週、大幅に改善したとの見方を示した。
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