新型コロナウイルス対策本部の中央流行疫情指揮中心（中央流行疫情指揮センター）医療応変組の羅一鈞・副組長は10日、百貨店や店舗の防疫管理ガイドライン（指針）を経済部が８日に変更を公告しており、即日、百貨店や店舗で試食提供と化粧品試用ができると述べた。11日付自由時報が報じた。
周年慶（創業祭）セール開催中の百貨店大手、遠東そごうでは、買い物客がカウンターで化粧品を試す姿が多く見られた（11日＝中央社）
また、交通部航港局は10日、新型コロナの感染状況が落ち着いたことを受けて、16日から三貂角灯台（新北市貢寮区）など灯台11基の屋外スペースの市民の参観を解禁することを発表した。灯台の内部は引き続き閉鎖する。
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