ニュース 医薬 作成日:2021年11月12日_記事番号:T00099507
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は12日、ビオンテック(BNT)の新型コロナウイルス感染症ワクチン92万6,600回分がきょう12日午前、桃園国際空港に到着したと発表した。中央社電が伝えた。
ビオンテックのワクチンは12回目の到着で、合計953万6,100回分が到着した。ビオンテックのワクチンは、▽ファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)、▽鴻海精密工業系の慈善団体、永齢基金会、▽仏教系慈善団体の仏教慈済慈善事業基金会(慈済基金会)──が1,500万回分調達した。
モデルナ122万回分、今晩到着へ
指揮センターは、モデルナの新型コロナワクチン122万6,100回分が12日夜に到着する予定と発表した。台湾政府が契約したうちの9回目の到着で、到着分は合計493万1,300回分となる。
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