ニュース 社会 作成日:2021年11月12日_記事番号:T00099520
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は11日、2022年の春節(旧正月、2022年は2月1日)連休期間を含む12月14日~22年2月5日の集中検疫所の宿泊予約を16日に開始すると発表した。指定の新型コロナウイルス感染症ワクチンを2回接種済みで、入境後14日間の外出制限措置「居家検疫」のうち前半7日間を集中検疫所に宿泊する人が対象。宿泊料金は1泊1,500台湾元(約6,200円)。12日付自由時報などが伝えた。
集中検疫所は3,600室あり、1人1室利用する。予約後に宿泊しなくても返金はない。集中検疫所は選択できず、往復の交通費は自己負担となる。
12月14日~22年2月14日の期間中、指定の新型コロナワクチンを2回接種済みの場合、居家検疫の前半7日間を防疫ホテルか集中検疫所で、後半7日間を自宅などで実施できる。集中検疫所を利用しない場合や、対象者以外は、入境後、防疫ホテルに宿泊する。
交通部観光局は11日、防疫ホテル検索サイトで、12月25日~22年1月31日の防疫ホテルの空室状況の表示を開始した。11日現在、全県市で空室20室以下となっている。
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