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《新型肺炎》春節期間の7日間の在宅検疫、条件付きで家族と同居可能/台湾


ニュース 社会 作成日:2021年11月17日_記事番号:T00099591

《新型肺炎》春節期間の7日間の在宅検疫、条件付きで家族と同居可能/台湾

 中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の発表によると、春節(旧正月、2022年は2月1日)を挟む12月14日から来年2月14日までの期間、指定の新型コロナウイルス感染症ワクチンを2回接種した人に対し、入境後の外出制限「居家検疫」の14日間のうち、後半7日間は自宅などでの在宅検疫を認め、さらに7日間の「自主健康管理」(手洗い、外出時のマスク着用、公共の場所への出入り自粛など)措置を取ることについて、自宅での検疫期間中は、原則は1人1戸だが、条件付きで1人1室で家族との同居が認められる。同居家族が、▽ワクチンを2回接種し、14日以上経過していること、▽自主健康管理措置を取ること、▽自宅用検査キットで検査を行うこと──などが条件だ。17日付中国時報などが伝えた。

 同居家族(非在宅検疫者)は在宅検疫者の検疫期間の8~14日目に強化版の自主健康管理、15~21日目に自主健康管理を行わなければならない。10日目と14日目にそれぞれ自宅用検査キットによる検査を行うことが必要になる。

 また指揮センターによると、同居家族は強化版の自主健康管理の期間中、在宅検疫者と部屋やトイレ、浴室など共用してはならず、食事を共にすることもできない。さらに、同居家族は外出はできるが、公共交通機関を利用してはならず、混雑する場所に立ち入ることが禁止される。

 

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