ニュース 医薬 作成日:2021年11月18日_記事番号:T00099607
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の荘人祥・報道官は17日、新型コロナウイルス感染症ワクチンの3回目の追加接種(ブースター接種)の対象は、2回目の接種から6カ月経過した人とする方針で、2022年1月31日時点で約26万3,000人と述べた。近く専門家会議を開き、接種計画を策定する。18日付中国時報などが報じた。
荘・報道官は、22年1月末時点で該当する人は主に、▽医療従事者・関係者、▽中央・地方政府の防疫担当者、▽航空機乗務員や防疫タクシー運転手などの高リスク業務従事者──と説明した。うち、アストラゼネカ(AZ)のワクチン接種者は16万8,000人、モデルナは9万5,000人。
年齢別の2回目の接種率は、▽75歳以上、64.4%、▽65~74歳、75.6%、▽50~64歳、52.9%、▽30~49歳、42.4%、▽18~29歳、30%──。
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