ニュース 医薬 作成日:2021年11月19日_記事番号:T00099633
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の荘人祥・報道官は18日、台湾に到着した新型コロナウイルス感染症ワクチンの多くの期限が来年で、使い切らずに余る場合には、海外に寄付する可能性があると説明した。中央社電などが伝えた。
モデルナを搭載した中華航空(チャイナエアライン)機。台湾政府はモデルナと22年に2,000万回分、23年に1,500万回分調達する契約を結んでいる(18日=中央社)
モデルナのワクチン115万380回分が18日午後4時46分、桃園国際空港に到着した。台湾政府が今年分として調達したモデルナのワクチン609万1,680回分が全て到着した。年内に到着予定のワクチンは合計3,504万回分だ。
一方、接種に使用したワクチンは2,840万回分。18日時点で、1回目の接種率は76.80%、2回目が45.69%だった。
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