ニュース 社会 作成日:2021年11月19日_記事番号:T00099638
潘文忠・教育部長は17日の囲み取材で、現在入境を停止している私費での中国語学習を目的とし、6カ月以上台湾に滞在予定の外国人留学生について、新型コロナウイルス対策本部の中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)に、入境解禁に向けた計画を提出すると説明した。指揮センターが同意すれば、来年3月にも5,000人が入境可能になるとの見通しを示した。聯合報電子版などが伝えた。
教育部によると、学位取得を目的とした外国人留学生と、台湾政府の華語文奨学金の支給を受ける、中国語学習を目的とした外国人留学生の台湾への入境は今年8月に解禁しており、これまでに1万3,000人が入境した。
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