ニュース 社会 作成日:2023年1月16日_記事番号:T00107025
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は16日、新型コロナウイルス域内感染を新たに1万5409人確認したと発表した。前日と比べ5563人(26.5%)減少、前週と比べ1493人(8.8%)減少した。7日連続で前週の同じ曜日を下回った。王必勝・指揮官は、域内感染第3波のピークは越えたと述べた。
王・指揮官は、春節(旧正月、2023年は1月22日)後に感染者数がやや増えると予想されるが、第4波かどうかは観察が必要と述べた。新型コロナウイルス感染症の分類や届け出、屋内でのマスク着用義務の見直しについては、春節後だと語った。
県市別の域内感染は、▽新北市、3163人、▽台中市、1987人、▽桃園市、1878人、▽高雄市、1724人、▽台北市、1575人、▽台南市、1231人──など。
海外から入境した輸入症例は223人だった。
死者は40人だった。
台湾での感染確認は累計922万5106人で、うち域内感染が917万9749人、輸入症例は4万5303人となった。死者は累計1万5873人となった。死者のうち域内感染が1万5853人で、輸入症例は20人だった。
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