ニュース 社会 作成日:2021年6月4日_記事番号:T00096534
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は4日、339人の新型コロナウイルス域内感染を確認し、システム登録遅延で133人を追加したと発表した。
計472人の県市別内訳は、▽新北市、227人、▽台北市、152人、▽苗栗県、51人、▽桃園市、11人──などだった。感染経路別では、台北市と新北市以外の93人のうち、14人がこれまでの感染者と関連が不明で、2人が調査中だ。
また、海外から入境したベトナム籍1人、インドネシア籍1人の感染を確認したと発表した。
このほか、新型コロナウイルス感染で30~90代の21人が死亡したと発表した。台湾での死者は計187人となった。
死者21人
台湾での感染確認者は累計1万446人となった。
内訳は、輸入症例が1,145人、台湾での域内感染が9,248人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、航空機での感染が2人、感染経路不明が1人、感染経路調査中が14人。
26人は後に感染していなかったことが分かり、感染者リストから除外された。
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