ニュース 医薬 作成日:2021年7月14日_記事番号:T00097219
コンビニエンスストア大手4社は13日、店舗内のマルチメディア端末で、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種の予約を受け付けると発表した。ワクチン接種意思登録・予約システムで、接種意思を登録し、ショートメールを受け取った人が対象だ。14日付経済日報などが報じた。
コンビニ最大手、セブン-イレブンでは、マルチメディア端末「ibon」6,100台で予約ができる。ibonのトップページの右上にある「COVID-19公費疫苗(ワクチン)予約専区」を選択し、全民健康保険カード(健保カード)を挿入する。続いて携帯電話番号を入力し、接種場所・時間を選択する。最後に入力内容に間違いがないかを確認すれば、予約完了だ。予約が完了すれば、指定商品の割引券がもらえる。
全家便利商店(台湾ファミリーマート)は店内のマルチメディア端末「ファミポート」で、萊爾富(ハイライフ)は「Life-ET」で、OK超商(OKマート)は「OK go」でそれぞれ予約が可能だ。
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