内政部移民署は14日、新型コロナウイルスの防疫レベル第３段階（レベル３）の期間は人との接触や移動を減らすため、外国人の停留・居留に関する窓口での手続きを一時停止すると発表した。窓口での手続き停止間に居留期限が切れる場合は、自動的に30日延長する。
移民署は、新型コロナ流行前はいつも混み合っていた（移民署リリースより）
入境後初めて居留証を取得するための手続き、居留ビザの発行、登録情報の変更などの窓口での手続きも一時停止する。防疫レベルが第２段階（レベル２）に引き下げられてから30日以内に窓口で手続きを行えばよい。
停留期間の延長などはレベル２引き下げ後10日以内に手続きを行うこととする。
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