ニュース 医薬 作成日:2021年7月19日_記事番号:T00097294
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は18日、モデルナの新型コロナウイルス感染症ワクチンの2回目の接種対象に、▽優先順位2位の警察を含む中央・地方政府の防疫担当者、▽3位の航空機乗務員や防疫タクシー運転手など高リスク業務事業者──を追加すると発表した。19日付自由時報が報じた。
モデルナのワクチン接種を開始した6月9日から7月9日までに1回目の接種を終えたのは優先順位1~3位と妊婦の18万9,788人。28日以上の間隔を空け、2回目の接種を受けられる。地方政府や医療機関に残っているモデルナワクチンの在庫は21万570回分。
また指揮センターは、5月11~23日にアストラゼネカ(AZ)のワクチンを接種した市民は、10週間以上の間隔を空けて、2回目の接種の予約ができると説明した。新型コロナワクチン接種意思登録・予約システムか、医療機関で予約する。
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