ニュース 医薬 作成日:2021年11月1日_記事番号:T00099254
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)の荘人祥・報道官は30日、1回目と2回目の接種で異なる種類の新型コロナウイルス感染症ワクチンを使用する「異種混合接種」について、今後のワクチンの到着状況をみながら、11月に開始する予定だと説明した。31日付中国時報が報じた。
指揮センターは21日、第13回のワクチン接種予約受付で、1回目にアストラゼネカ(AZ)のワクチンを接種した全年齢に対し、2回目にビオンテック(BNT)のワクチンを接種する異種混合接種の予約受け付けを開始すると予告していたが、29日に発表した第13回のワクチン接種予約受付では、混合接種について言及しなかった。
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