ワイズコンサルティング・グループ

ニュース 作成日：2018年1月25日

　ＮＡＮＤ型フラッシュメモリー用コントローラーＩＣ設計大手、群聯電子（ファイソン・エレクトロニクス）の海外子会社による粉飾会計事件は、潘健成董事長（43）の不倫をめぐるトラブルに発展している。25日付 …… 続きを読む

ニュース 作成日：2018年1月25日

　世界の発光ダイオード（ＬＥＤ）産業では今年、中国でＬＥＤチップの生産能力拡充が続くことにより供給過剰が生じ、価格の大幅な下落が起きるとの懸念が浮上しており、台湾メーカーは高い利益が見込まれる新たな技 …… 続きを読む

ニュース 作成日：2018年1月25日

　携帯電話用半導体大手の米クアルコムが公平交易委員会（公平会、公正取引委員会に相当）から課された234億台湾元（約880億円）の課徴金について、公平会は同社の申請に基づき、課徴金の60回分割納付を認め …… 続きを読む

リサーチ 台湾事情 その他 作成日：2018年1月25日

　財政部発表の統計によると、2017年の機械設備の輸出額は256億200万米ドル、対前年比21.1%増となった。 表１．主要輸出品 　2017年台湾機械設備の主要輸出品のうち、運搬設備および紡 …… 続きを読む

リサーチ 台湾事情 その他 機械ジャーナル会員 作成日：2018年1月25日

　蔡英文政権は2025年の非核家園（原発ゼロ）の政策を実現するため、風力発電を推進している。経済部の龔明鑫次長は「非核家園および新興産業を実現するため、風力発電は重点的に取り組む項目である。25年まで …… 続きを読む

リサーチ 台湾事情 その他 機械ジャーナル会員 作成日：2018年1月25日

一、インド市場の動向 台湾工作機械産業のビジネスチャンス到来か 　2016年では、インドの国内総生産（ＧＤＰ）は２兆2,600億米ドルで、経済は世界で７位であると同時、工作機械の市場規模は世界10 …… 続きを読む

リサーチ マーケティング 台湾事情 機械ジャーナル会員 作成日：2018年1月25日

一、産業概況 　経済規模および企業数の差により、台湾機械設備産業の規模は中国機械設備産業を下回っている。特に多くの機械製造大手メーカーは中国の市場規模に着目し、現地で生産拠点を設置したため、中国機械 …… 続きを読む

ニュース 作成日：2018年1月24日

　環境保護意識の高まりを受けてアジアの新興国ではクリーンエネルギーとしての天然ガス需要が高まる中、これを好感する遠東集団（ファーイースタングループ）傘下のばら積み海運大手、裕民航運は、鉄鉱石と天然ガス …… 続きを読む

ニュース 作成日：2018年1月24日

　交通部は23日、大型インフラ整備計画「前瞻基礎建設計画」の推進に合わせ、台湾の鉄道技術を向上させるため、経済部、公共工程委員会などと共同で政策調整会合「軌道産業推動会報」を発足させることを決めた。2 …… 続きを読む

ニュース 作成日：2018年1月24日

　経済部統計処が23日発表した2017年の工業生産指数は前年比2.9%上昇の109.63ポイント、工業生産指数の９割以上を占める製造業生産指数は前年比3.74%上昇の111.42ポイントで、共に過去最 …… 続きを読む