セミナー 経営 人事労務 台湾事情 その他 作成日:2017年3月20日
オープンセミナー 日本人経営者記事番号:T00077383
〜『うちは大丈夫』と思っている企業ほど出てほしい〜
「経営者の為の情報セキュリティセミナー」
日 時:2018年5月21日(月)
講 師:第1講 副理 段婉 (ISO27001主任審査員)
第2講 代表 吉本康志
個人情報保護法
電子データ、紙媒体を問わず存在するあらゆる個人情報の収集・処理・利用が対象となります。企業側には、個人情報の利用
目的の告知と、本人からの同意取得が必要です。適用範囲は、自社のみならず業務の委託先も含まれます。罰金刑、懲役刑の他、損害賠償責任が発生することもあります。
刑法の関連条文:
刑法の第36章には「コンピューター妨害利用罪」があります。不正アクセスやコンピューターへの妨害行為、犯罪に関わるプログラムの作成などを罰するものです。
(3)社員教育の必要性
情報セキュリティは、社員一人一人が 日々守るべき性質のものです。正しい知識を与えて自覚を促す必要があります。
分科会では「チャットの情報漏えい防止策」「クラウド型グループウェア活用法」「情報の棚卸しと評価のやり方」に分かれ て、明日から使えるソリューションを詳しくご紹介しました。 情報セキュリティに少しでも不安を抱えている企業様は、弊社にご相談ください。ISO27001(情報セキュリティマネジメン トシステム)の主任審査員がご相談を承ります。
FBの情報漏えいや年金名簿入力の中国企業への委託など、企業にとって情報セキュリティは死活問題となってきています。
そこでワイズでは5月21日に「経営者の為の情報セキュリティ」をテーマに無料セミナーを開催いたします。
第1講では情報セキュリティに関してISO27001主任審査員資格を持つコンサルタントが情報管理に関する法令を日本語でわかりやすく解説します。
第2講ではコンサルタントが感じている在台日系企業の情報セキュリティリスクについてご紹介します。
チャットワーク、サイボウズとワイズの3社で「チャットに関する情報セキュリティ」「グループウェアーに関する情報セキュリティ」「情報管理規則作成のポイント」を分科会形式で行いますので、ご興味のあるテーマの分科会に参加できます。
定員は20名とお席に限りがございますので、是非お早めにお申し込みください。
【第1講】
〜情報セキュリティの専門家がわかりやすく解説〜
「台湾の情報セキュリティ関連法規の概要」
【第2講】
〜コンサルタントだからわかる!〜
「在台日系企業の情報管理リスク」
講師:ワイズコンサルティング 代表 吉本康志
【開催詳細】
日 時:5月21日(月)14:00〜17:00
場 所: ワイズコンサルティング セミナールーム
台北市中正区襄陽路9号8F
使用言語/テキスト:日本語
参加料:無料
定 員 :20名(先着順)
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
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