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《台湾有事》蔡英文・総統、中国の台湾侵攻の可能性低い/台湾


ニュース 政治 作成日:2023年11月30日_記事番号:T00112513

台湾有事

《台湾有事》蔡英文・総統、中国の台湾侵攻の可能性低い/台湾

 蔡英文・総統は、米ニューヨーク・タイムズが29日に映像を公開したインタビューで、今月15日に行われた米国のバイデン大統領と中国の習近平・国家主席による米中首脳会談後の中国による台湾侵攻のリスクについて問われた際、「中国は現在、内部に難題を抱えており、侵攻の可能性は高くない」と語った。中央社電が伝えた。

/date/2023/11/30/17tsai_2.jpg蔡・総統は30日に総統府で、米国の退役軍人の一行と面会した(30日=中央社) 

 インタビューは、ニューヨーク・タイムズが現地時間29日にニューヨーク市で開催したイベント「ディールブック・サミット」で公開された。

 蔡・総統は、中国は主に経済、財政および政治的問題を内部に抱えていると指摘した。国際社会が両岸(中台)問題に対し、戦争を選択肢に入れるべきではなく、平和と安定こそが双方の利益となるとの認識を示していることも、中国の姿勢に影響を及ぼしていると述べた。

 一方で蔡・総統は、台湾は(中国の)▽軍事力の増強、▽脅迫、▽武力攻撃と判断するのが難しいいわゆる「グレーゾーン」作戦、▽サイバー攻撃、▽情報操作──に直面しているが、台湾の市民は冷静さを保っており、一部の評論家から「冷静過ぎる」と指摘されるほどだと語った。台湾の市民は現状を理解しており、引き続き防衛力と社会のレジリエンス(強靱性)を強化すると語った。
 

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