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ニュース 作成日:2017年9月21日

鼎元光電、センサーデバイス工場新設へ【図】

 発光ダイオード(LED)チップメーカーからの事業転換を積極化する鼎元光電科技(TYNTEK)は、今後12億~13億台湾元(約45億~48億円)を投じてセンサー部品工場を新設する計画だ。新工場の初期月 …… 続きを読む

ニュース 作成日:2017年9月21日

東芝メモリ買収戦、鴻海勝ち残れず

 東芝は20日、半導体メモリー子会社「東芝メモリ」の売却に向け、米投資ファンドのベインキャピタルが中心の「日米韓コンソーシアム」と株式譲渡契約を結ぶことを決めたと発表した。買収額は約2兆1,000億円 …… 続きを読む

ニュース 作成日:2017年9月21日

ファイソンの粉飾会計事件、起訴猶予取り消しへ

 NAND型フラッシュメモリー用コントローラIC設計大手の群聯電子(ファイソン・エレクトロニクス)の海外子会社の粉飾会計事件で、新竹地方法院検察署が先月下した起訴猶予処分が取り消される可能性が出てきた …… 続きを読む

ニュース 作成日:2017年9月21日

VIAがカーエレに参入へ、商用車に照準

 IC設計の威盛電子(VIAテクノロジーズ)は同社が開発したADAS(先進運転支援システム)、AVM(車両動態管理システム)向け製品でカーエレクトロニクス市場に参入する。当初はコンテナトラックなど物流 …… 続きを読む

ニュース 作成日:2017年9月21日

クアルコムの次世代PMIC、TSMCが7割超を受注か

 クアルコムが今年末に小量生産を開始する見通しの次世代パワーマネジメントIC(PMIC)「PMIC5」について業界では、新規格のバイポーラCMOS-DMOS(BCD)技術を導入するため、先進製造プロセ …… 続きを読む

ニュース 作成日:2017年9月21日

パネル大手2社が下半期楽観、スマホ全画面化で需要拡大

 液晶パネル大手、群創光電(イノラックス)の王志超董事長と友達光電(AUO)の彭双浪董事長がそろって下半期の市況に楽観的な見通しを示した。テレビ、ノートパソコン需要が好調な上、スマートフォンは画面アス …… 続きを読む

リサーチ マーケティング 台湾事情 機械ジャーナル会員 作成日:2017年9月21日

機械業界 工作機械・産業機械
台湾医療器具産業の振返りと未來展望——2017Q2


一、2017年第2四半期産業概況 
 2017年上半期は台湾元高の流れに影響され、輸出総額は例年より下回ったため、17年の経済成長率は2.5%と下方修正された。このうち、台湾医療器具産業はコンタクト …… 続きを読む

リサーチ 台湾事情 その他 機械ジャーナル会員 作成日:2017年9月21日

機械業界 自動車・二輪車
技術とサプライチェーンで 「サステナブル交通」産業発展を目指す桃園市

 自動車製造産業の中心である桃園市は、整った産業クラスターを有しており“サステナブル交通(環境に優しい持続可能な交通)”産業の発展にふさわしい。桃園市と地元企業は8月31日、“サステナブル交通の未来” …… 続きを読む

リサーチ 台湾事情 その他 機械ジャーナル会員 作成日:2017年9月21日

機械業界 製造業全般
台湾機械産業トピックス——2017Q2

一、程泰集団が台湾と中国の生産拠点を拡張して自動車部品加工産業へ参入、台湾工作機械メーカーの「製造業のサービス化」の第一歩に 
説明: 
 程泰集団の楊徳華董事長は2017年、自動車部品加工産業へ …… 続きを読む

リサーチ マーケティング 台湾事情 機械ジャーナル会員 作成日:2017年9月21日

機械業界 工作機械・産業機械
台湾ファスナー産業の振り返りと未來の展望——2017Q2

一、2017年第2四半期概況 
1.産業概況 
 2017年第2四半期、台湾ファスナー産業の生産額は前期比0.6%増の326億台湾元となった。輸出額は同0.3%増の303億台湾元、輸入額は同9.1 …… 続きを読む

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