ニュース 政治 作成日:2025年8月20日_記事番号:T00123624
台湾有事米軍の準機関紙、星条旗新聞の報道によると、米ミシガン州で今月2〜16日に実施された多国間軍事演習「ノーザン・ストライク」に、台湾軍兵士500人以上が参加したもようだ。20日付中国時報が報じた。
星条旗新聞によると、ノーザンス・トライクは過去十数年、欧州での戦闘を想定して訓練が実施されてきた。今年は初めてインド太平洋地域での戦闘を想定し、米国内36の州と地区から7500人を超える兵士が参加し、海外9カ国・地域の部隊も参加した。
台湾は同演習に2021年から秘密裏に兵士を派遣しているとされるが、米国防総省は台湾兵の参加を一貫して認めていない。ただフィジー大使などを歴任したジョセフ・セラ氏が24年に、ミシガン州での訓練に台湾軍の兵士が参加していると明らかにしていた。
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