ニュース 政治 作成日:2025年11月24日_記事番号:T00125494
台湾有事
海洋委員会(海委会)海巡署(海上保安庁に相当)は20日、中国福建省に近い離島、金門県周辺で、中国海警局(CCG、海上保安庁に相当)の船舶(海警船)4隻が制限水域(台湾側が中国船の航行を制限している海域)に侵入したと発表した。海巡署の巡視艇が接近し、並走して監視するなどして、制限水域から退去させた。中央社電が伝えた。
海巡署は、中国海警局の艦艇が隊形を変え、さまざまな状況での台湾側の対応能力を探ったと指摘した(海巡署リリースより)
海巡署は、中国海警船が10月に金門水域に侵入することはなかったが、日中間の情勢が緊迫化する中、11月に入って3度、侵入したと説明した。
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