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《台湾有事》台湾民族党の楊智淵・副主席、中国が「国家分裂罪」で起訴へ/台湾


ニュース 政治 作成日:2023年4月26日_記事番号:T00108643

台湾有事

《台湾有事》台湾民族党の楊智淵・副主席、中国が「国家分裂罪」で起訴へ/台湾

 急進的な台湾独立派政党、台湾民族党の楊智淵・副主席が中国で逮捕され、行方不明になっていた問題で、中国の最高人民検察院(検察庁)は25日、「国家分裂罪」に問われた楊・副主席に対する浙江省温州市国家安全局による捜査が終結し、起訴審査のため、事件を温州市検察院に送致したと発表した。26日付自由時報が伝えた。

 楊・副主席は昨年8月、ペロシ米下院議長(当時)が台湾を訪台した際に勾留された。中国の公式メディアは楊・副主席が長期にわたり「台湾独立」の理念を主張し、台湾民族党を結党の上、「住民投票による建国」を掲げたなどと報じていた。

 台湾側で中国業務を担当する大陸委員会(陸委会)はこれまで中国側に楊・副主席の身柄釈放を求めてきたが、反応がなかった。陸委会は改めて、楊・副主席は無罪だとして、中国側に速やかな身柄送還を要求。中国側が恣意(しい)的に台湾人を逮捕し、恐怖感をあおることは両岸(中台)交流に不利だと指摘した。

 陳建仁・行政院長は同日、中国を訪問する台湾人に注意を呼び掛けた。

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