ニュース 政治 作成日:2025年7月22日_記事番号:T00123027
台湾有事米国の下院は現地時間18日、台湾を中国の一部として描く地図の使用を国防総省に禁止する法案を可決した。かつて国務省に対して可決された措置を国防総省にも求める内容だ。22日付自由時報などが報じた。
法案は、台湾や金門、馬祖、澎湖などを中国の一部として描いた地図を国防予算で作成、購入、展示することを禁止している。
提案した共和党のトム・ティファニー議員は、中国は中国、台湾は台湾というシンプルな現実を反映するものだと強調した。
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