ニュース 政治 作成日:2026年4月20日_記事番号:T00128012
台湾有事海上自衛隊の護衛艦「いかづち」が17日、台湾海峡を通過した。南シナ海へ向かい、米軍およびフィリピン軍との合同演習に参加する予定とされる。18日付自由時報が報じた。
自衛艦による同海峡の通過は2024年9月、25年2月、25年6月以来、10カ月ぶり4度目。日本の高市早苗首相が昨年11月に国会で「台湾有事は日本の存立危機事態に該当し得る」と答弁し、中国が強く反発して以降、初めて。
中国外交部の郭嘉昆・報道官は17日、武力を誇示した挑発だと批判。高市首相の台湾に関する誤った発言に加え、さらに誤りを重ねるもので、中国の主権の安全に深刻な脅威となっていると抗議した。
読売新聞は、「中国との対話を模索しつつ、国際法上の『航行の自由』を重視する立場に揺るぎがないことを示す狙いがある」と分析した。
戦略地政学の専門家、陳文甲・開南大学副学長は、台湾の最大野党、国民党の鄭麗文・主席(党首)が今月10日に習近平・共産党総書記(中国国家主席)と会談して間もなく、明らかに対抗措置の意味合いがあると指摘した。中国政府が台湾海峡の「内海化」を目指す中、日本は台湾海峡が国際水域だと実際の行動で示す意図があったとの見方を示した。
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