ワイズコンサルティング・グループ

リサーチ マーケティング 台湾事情 機械ジャーナル会員 作成日：2019年6月20日

一、産業概況 
　2019年第１四半期、台湾機械産業の生産額は2,257億台湾元で前期比17.1％減、前年同期比7.0％減であった。各カテゴリーのうち、建設機械の生産額のみが成長を維持して前期比3. …… 続きを読む

コラム 台湾事情 作成日：2019年6月14日

　コラム「実食！ぐるぽ」では、皆さんに台北のおいしいお店情報をお届けします。ぜひ行ってみてくださいね。 実食！ぐるぽ https://www.ys-consulting.com.tw/colu …… 続きを読む

コラム 台湾事情 作成日：2019年6月13日

　日本では新たな元号「令和」となりました。先月のこのコラムでは日本国内は改元のお祭りムードでは？と書かせていただきました。筆者も先日日本へ行ってまいりました。令和の日本初体験です。 　ゴルフグッ …… 続きを読む

リサーチ マーケティング 台湾事情 機械ジャーナル会員 作成日：2019年6月13日

一、主要メーカーの業績 　2018年は工作機械市場が世界的に好調であったため、大多数の台湾工作機械メーカーの連結売上高は前年比で成長した。しかし、18年７月から激化した米中貿易摩擦の影響を受けて、中 …… 続きを読む

リサーチ 台湾事情 その他 機械ジャーナル会員 作成日：2019年6月13日

　照明の制御方法は大きく、▽手動制御▽自動制御▽スマート制御――の３つに分けることができる（表１）。このうち、スマート制御照明は固体照明、センサー、情報通信技術、ソフトウエア（制御システム）などによっ …… 続きを読む

リサーチ マーケティング 台湾事情 リサーチ会員 作成日：2019年6月13日

一、産業概況 　2019年第１四半期、台湾鉄鋼産業の生産額は前期比4.1％減の3,070億台湾元となった。輸出額は同0.8％増の1,406億台湾元で、熱間圧延鋼コイル、冷間圧延ステンレス、亜鉛めっき …… 続きを読む

リサーチ マーケティング 台湾事情 機械ジャーナル会員 作成日：2019年6月13日

　例年、第１四半期は営業日数が少ないため、医療器材の非需要期にあたる。このため、生産額は285億3,600万台湾元で前期比0.9％減、前年同期比9.2％増となった（表１参照）。 二、カテゴリー別 …… 続きを読む

リサーチ 台湾事情 その他 機械ジャーナル会員 作成日：2019年6月6日

一、輸出について 　工作機械部品は▽ワークホルダー▽割出台・その他工作機械部品▽金属切削工作機械部品▽金属成形工作機械部品▽ボールねじ▽リニアガイド——などのカテゴリーが含まれている。台湾区工具機零 …… 続きを読む

リサーチ 台湾事情 その他 機械ジャーナル会員 作成日：2019年6月6日

一、企業概要 　1990年に設立された広隆光電科技（KUNG LONG）は鉛蓄電池メーカーとして台湾唯一の上場企業で、台湾のほか、ベトナムに２つの生産拠点を設置している。同社はISO9001、TL9 …… 続きを読む

リサーチ マーケティング 台湾事情 機械ジャーナル会員 作成日：2019年6月6日

一、産業概況 
　工業技術研究院（工研院、ＩＴＲＩ）の研究報告によると、2019年第１四半期の台湾再生エネルギー産業の生産額は前期比25.7％減の181億3,000万台湾元、前年同期比では46.2％ …… 続きを読む