ワイズコンサルティング・グループ

リサーチ マーケティング 台湾事情 機械ジャーナル会員 作成日：2019年7月18日

工研院主導でタイのＥＶ市場へ進出 　工業技術研究院（工研院、ＩＴＲＩ）は、タイの物流会社Panusと電気トラックの共同開発に関する提携覚書（ＭＯＵ）を締結した。これにより、台湾の電気自動車（ＥＶ）部 …… 続きを読む

リサーチ 台湾事情 その他 機械ジャーナル会員 作成日：2019年7月18日

　 2018年上半期、台湾機械産業は17年からの好況が続いたことに加えて、中国市場で消費と投資が好調であったことから、輸出受注は安定して成長した。このため、台湾工作機械の輸出額も16カ月連続でプラスと …… 続きを読む

コラム 台湾事情 作成日：2019年7月12日

　コラム「実食！ぐるぽ」では、皆さんに台北のおいしいお店情報をお届けします。ぜひ行ってみてくださいね。 実食！ぐるぽ https://www.ys-consulting.com.tw/colu …… 続きを読む

リサーチ マーケティング 台湾事情 機械ジャーナル会員 作成日：2019年7月11日

一、市場概況 　2019年第１四半期、台湾手工具産業の生産額は173億台湾元で前期比2％減となった。また、輸出額は146億2,000万台湾元で同9.4％減、輸入額は９億3,000万台湾元で同9.5％ …… 続きを読む

リサーチ 台湾事情 その他 機械ジャーナル会員 作成日：2019年7月11日

一、企業概要 　1998年に設立された東元精電は、ステッピングモーターの生産を主要業務としている。欧米大手のＯＤＭ（相手先ブランドによる設計・生産）およびＯＥＭ（相手先ブランドによる生産）も手がけて …… 続きを読む

リサーチ 台湾事情 その他 機械ジャーナル会員 作成日：2019年7月11日

一、固定資産投資額 　2019年第１四半期、台湾製造業の台湾における固定資産投資額は3,262億台湾元で前期比1.2％減、前年同期比29.8％増となり、01年第１四半期以来最高の成長率を記録した。 …… 続きを読む

リサーチ マーケティング 台湾事情 機械ジャーナル会員 作成日：2019年7月11日

　2019年に入ってから、米中貿易摩擦の影響で台湾経済の成長は鈍化した。しかし、台湾メーカーのＵターン投資によって自動化設備の需要は増加している。また、政府の大型インフラ整備計画「前瞻基礎建設計画」が …… 続きを読む

コラム 台湾事情 作成日：2019年7月11日

　７月に入り酷暑の日々が続いております。皆さま、体調を崩されてはおりませんか？夏バテや夏風邪で週末ゴルフの予定をキャンセルというのはもったいない話でございます。体調管理のほど、お気を付けください。 …… 続きを読む

リサーチ マーケティング 台湾事情 機械ジャーナル会員 作成日：2019年7月4日

一、産業概況 　2018年以降、３Ｃ製品（コンピューター、通信、家電）の販売が落ち込んでいる。とくにスマートフォン市場は飽和状態になりつつあるため、大手メーカーの販売額が低迷しており、メーカーの設備 …… 続きを読む

リサーチ 台湾事情 その他 機械ジャーナル会員 作成日：2019年7月4日

　1968年に設立された金竑精密は当初、高速旋盤を外部から購入して紡績、自動車、自転車産業などの顧客に加工販売していた。70～80年になると受注が大幅に増加してきたため、73年に高速精密横旋盤を自社で …… 続きを読む