第81回 Moe燃 炭火焼肉本店(台湾日寫 岩垂亮総経理)


ニュース 商業・サービス 作成日:2020年2月14日

総経理のちょっといい店

第81回 Moe燃 炭火焼肉本店(台湾日寫 岩垂亮総経理)

記事番号:T00088303

 IT・FA・車載市場を中心に高機能フィルムタッチセンサーやタッチセンサーモジュール、加飾フィルムなどを取り扱う台湾日寫(台湾NISSHA)の岩垂亮(いわだれ・りょう)総経理に、おいしい焼き肉のお店「Moe燃 炭火焼肉本店」(台北市大安区)をご紹介いただきました。

/date/2020/02/14/20moe1_2.jpg岩垂さん(右)と井上さん(左)

 海外で働きたいという学生時代からの夢を深圳・インドネシア駐在でかなえた岩垂さん。3拠点目となる台湾での駐在は1年4カ月を迎えました。

 台湾のナショナルスタッフから日々さまざまなことを学んでいるという謙虚な岩垂さん。サプライヤーやお客さまのお客さままで考えた経営の大切さについて話してくださいました。

おいしい焼き肉への情熱

 Moe燃 炭火焼肉本店は、台北都市交通システム(MRT)国父紀念館駅1番出口を出て真っすぐ進み、ファミリーマート奥を右に曲がってすぐのところにあります。

 オーナーの井上さんと黄さんは某有名焼き肉店出身。2人で理想の焼き肉屋を目指し、12年前に独立しました。

 オーストラリア産の和牛と日本の和牛を自社でカット。冷凍ではなく、0度前後の低温冷蔵、チルドでの保管を徹底しています。

 「Moe燃」という店名は、創業当時に情熱を燃やして頑張ろう、おいしい焼き肉を食べてもらおうという思いから付けました。

 店先に「秘伝のたれ」と書かれた赤ちょうちんをつるしており、自家製のたれにもこだわりがあります。

/date/2020/02/14/20moe2_2.jpg壁に描かれた牛肉マップ

部位ごとに最高のプレゼン

 同店の一番のすごさは、台湾にいながら多くの部位をベストなプレゼンテーションで提供してくれることです。

 最初に出てきたのはかいのみ、デコ、ハラミ。ハラミは溶けるような柔らかさで、自家製のもみダレと肉汁の相性が抜群。ビールとの相性も最高です。ぜひ皆さまにも味わっていただきたいです。

/date/2020/02/14/20moe3_2.jpgかいのみ(前左)、デコ(後)、ハラミ(前右)の盛り合わせ

 ミスジは非常に分厚いカットで、肉々しい食べごたえが魅力。その次にいただいたショートリブは柔らかで、「塩の花」と呼ばれるフランス産の高級塩のみを付け、脂のうま味や甘みを堪能します。頼まずには帰れない逸品です。

/date/2020/02/14/20moe4_2.jpgミスジ(後左)、ショートリブ(前)、とも三角(後右)の盛り合わせ

 脂の濃淡や肉質に合わせたカット、焼き加減から食べ方にまでこだわっており、人気があるのもうなずけます。

 サイドメニューにも一切の抜かりがありません。しょうゆダレとみそダレのベースに、ごま油が香る「もえサラダ」や、酸味と辛味のバランスがとれた自家製キムチ、ちょうどよい辛さに整えられたカルビクッパに大満足。

限定3店舗で完璧を追求

 Moe燃は、予約が希望の時間になかなか取れないほどの人気にもかかわらず、創業当時から営業する本店を含め3店舗しか展開していません。

 井上さんは、どんなに売れようとも、完璧な料理とサービスが実現できなければダメというMoe燃ブランドへのこだわりのためで、「3店舗でギリギリです」と語ってくれました。

/date/2020/02/14/20moe5_2.jpgちょうどよい加減にスタッフが焼いてくれます

 岩垂さんが足しげく通うのは、ちょうど会社から自宅までの帰り道にあるだけでなく、台湾の料理を一通り食べた出張者にぜひともおいしい焼き肉を食べてもらいたいと、よく連れてくるためなのだそう。

/date/2020/02/14/20moe6_2.jpg岩垂さん(右)と沢野(左)

 焼き肉とビールをこよなく愛する岩垂さんお薦め、Moe燃 炭火焼肉本店で皆さんもおいしい焼き肉を召し上がってはいかがでしょう。非常に混み合いますので、予約してから伺ってくださいね。

取材/ワイズコンサルティング・沢野聡

Moe燃 炭火焼肉本店
住所:台北市大安区光復南路116巷24号
電話番号:02-2731-1750
営業時間:17:00~22:30

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